預金口座を作成するときには印鑑登録を行わなくてはいけないことがありますが、このときに登録する印鑑のことを銀行印といいます。これは本人確認をすることを目的に登録を行うことになります。
まず、銀行印の選び方として注意したいのは、ものによっては登録を拒否されてしまうかもしれないということです。どのような印鑑が銀行印として適さないのかというと、形が崩れやすいもの、破損しやすいものといわれています。このことから、ゴム印をはじめとする印鑑を銀行印として使うことがないようにしましょう。
また、印鑑に彫刻されている名前にも注意しなくてはいけません。自分の名前が旧字であるにも関わらず、印鑑に彫刻されている名前が常用漢字ということですと、銀行印としての登録が認められないかもしれないからです。彫刻されている名前は実際の自分の名前の文字に忠実でなくてはいけないのです。
銀行印として登録する際には以上のようなことに注意した印鑑の選び方をしなくてはいけませんが、ほかの人たちはサイズをどうしているのかという疑問がある人もいるでしょう。この点に関しては24ミリ丸の四角内に入ることが求められますので、これにおさまる12~18ミリ丸の印鑑が選択されることが多いといわれています。
また、家族がいる場合、特に子供がいる場合は別々の通帳を作成し、別々の印鑑を登録したほうがいいでしょう。意外と選び方で気を付けなくてはいけないことが多い銀行印ですが、以上の点を踏まえて印鑑を用意すれば、登録を拒否されるということはまずないはずです。